「56歳からのサックスのハジメかた」に来て下さり、ありがとうございます!初心者ならではの視点で、お伝えしていきます。よろしくお願いいたします。   

体験レッスン編①

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ついに!一カ所目の体験レッスンの日がやって来ました~。

 

しかし!この日は何と!遅刻しました。

 

駅からそれほど遠くない距離でしたが、突然スマホのナビが完全にかたまってしまい、迷子に!

 

受付

①何とか到着(遅れてすみません💦)

②簡単なアンケートを記入した後、レッスンの部屋へ移動します。

(今回は僕が遅刻してしまったので、アンケートは後にしてまずは体験レッスンに案内されました。)

 
イブ
初レッスン頑張って!
 
ミニ助
緊張するなよ~!

レッスン部屋へ

 

簡単な自己紹介

  サックスをやろうと思った動機、好きな音楽、好きな歌、演奏したい曲など

②「リード」「マウスピース」「リガチャー???」など主なパーツの名前を教わります。

 (今回はとにかく全てが初めてなので、ざっくりとした内容でいきます。細かい説明は次回の「体験レッスン編②」の記事に載せていきます)

 何が何やらわかりませんので、とりあえず先生の言われるように見よう見まねでやってみます。

レッスン開始

 ストラップの付け方、本体の持ち方を教わります。

 吹いてみます→最初はやっぱり音が出ませんでした。先生にアドバイスをもらいながら、何度もトライします。(なかなかコツがつかめません)

 どうにかこうにか、音が出せるようになったところで、キイ(ピアノでいうと鍵盤にあたるパーツ・白っぽい円形のところ)の押さえ方を三カ所ほど練習します。はじめは、一つの音だけを出す、出来るようになったら二つの音を続けて出す、そして最後三つの音を続けて出します。

実はこれが音階になっていて、たどたどしい僕の音に先生が合わせてくれながら、何となくアンサンブルっぽく出来ちゃった!みたいな体験をさせてもらいました。

 
イブ
スゴ~い!
 
ミニ助
面白そう!

※先生から聞いた豆知識・・・サックスはマウスピース部分に息を吹き込んで(この表現が合っているかわかりませんが)音を発生させます。そのマウスピースと直接つながるのが、僕等の「口」です。

マウスピースのくわえ方もさることながら、その人の歯並びや、もっと言うと歯石の有無とかでも音の出し方(出方?)に影響があるらしいです。(「へぇ~」のボタンがあったら絶対押します。)たまたま僕自身が歯科治療中だったので、参考になりました。

 

説明

①事務所へ場所を移動し、改めてアンケート用紙に記入

②受付の方から料金体系、レッスン日程の選び方、楽器プレゼントについてなど諸々の説明を受ける

③予め即決しないことを決めていたので、その旨お伝えして失礼する

④全体の所要時間(1時間30分程度

 
イブ
おつかれさまでした~
 
ミニ助
迷子にならんように帰りよ~

体験レッスンを終えて

・全くのド素人の僕が人生で初めての体験レッスンを終えて感じたことは、二つあります。

 

①やはり実際にやってみるのが一番わかりやすい!という事です。当たり前ですけどね!ジーッと眺めているだけでは何も始まらない、まずは行動あるのみ、です。

 

②「感謝」です。え?何?急に話題変わってない?大丈夫?!という声も聞こえそうですが、全然大丈夫です。

感謝というのは、教えて下さった各先生方に対しても勿論ですが、このように習いたいことを習える環境に、僕自身が居られることにとてつもないありがたさを感じています。

どんなに習いたくても、時間の問題、お金の問題、他にもいろいろあると思います。

誰もがみんな望んだことがそのまま実現できるとは限りません。

そう考えると、「やりたいことがやれる環境」にいる僕は、なんて贅沢なんだろう。

幸せなんだろう。

目の前にある日常が、決して当たり前ではないことを忘れずにいたいです。

少し話がそれてしまいました。

とにかく、「感謝」です。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次回は「体験レッスン編②」です。

>サックスに魅せられて

サックスに魅せられて

例えばギター、ピアノ、ドラム。何一つ楽器を触ったことの無い僕が、憧れていたアルトサックスを習い始めることができました。いつか誰かにこの音が届いたとして、その誰かを癒やす一助になれたなら。大勢でなくて良い。たった一人のあなたにこの音を届けたい。

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