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アルトサックスってどんな楽器?
初めまして!
智春(ともはる)です。
楽器とは一切無縁だった僕が、アルトサックスを習い始めました!
楽譜?全く読めません。
楽器?触ったことありません。
こんな僕でも演奏できるようになるのか?
「興味はあるけどなぁ~」
「実際にやるとなると躊躇するなぁ~」
と、お思いのあなたに、このブログでサックスの魅力を伝えていきます。
本当に初歩の初歩から始めます。
ゆっくり進めていきます。
お急ぎの方は、興味のある部分だけをピックアップして読んでいただいて大丈夫です!
ど素人だからこそ書ける内容を、初心者のあなたに伝えていけたらと思います。
では、ご一緒に!
サックスについて(概要)
・1840年代にパリで発明された
・現在使われている楽器の中では、比較的歴史が新しい
・金属製だが、仕組みから「木管楽器」に分類される
・サックスという名前は、発明した人の名前に由来する
・「サクソフォーン」「サクソフォン」「サキソフォーン」など、いろいろな呼び方がある
サックスの種類
・主に4種類(ソプラノ・アルト・テナー・バリトン)
それぞれの特徴
①ソプラノサックス
・約60㎝、重さ約1㎏
・管体がまっすぐなストーレート
・4種類の中で一番音域が高い
・音程のコントロールがやや難しい
・明るい高音、柔らかく丸みがある音色
②アルトサックス
・約60~70㎝、重さ約2.5㎏
・サックスの中で最も人気があり、基礎となる。初心者にもオススメ
・比較的、初心者でも音を出しやすい
・女性の声に近い、柔らかさ、華やかさを兼ね備えた音色
③テナーサックス
・約95㎝、重さ約3.5㎏(アルトサックスより大きめ)
・アルトサックスに引けを取らない人気
・音域はアルトサックスより低い
・男性の声に近い、渋い音色
※一見すると、アルトサックスと同じ形にみえますが、よく見るとマウスピース(黒い部分)と本体をつなぐネックの形状が、カーブしています。
④バリトンサックス
・約115㎝、重さ約6・5㎏
・4種類の中で一番低い音域
・非常に息の強い圧力が必要
・チェロに近い音が出る
・しなやかでしっとりした音色
※いかがだったでしょうか?
調べればまだまだたくさんの情報が出てきますが、
最初から詰め込んでも、僕の頭では何がなんやら訳がわからなくなるので
ポイントになる部分を、サクッとまとめてみました。
次回は、「体験レッスン日を迎えるまで」をお届けします!