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1.自主トレの結果
安定した音が出せるように、自宅で自主トレをしてきました。
レッスンの時は頭で考えてしまって、必死に吹いていた感じでしたが、
何となくそこまで力まずに音が出せている気がしました。
が!自分が出している音がずれているのか、合っているのか分からず・・・???
2.音出し確認
まずは先生のお手本をききます。(動画も撮って、あとで繰り返し聞いて耳で覚えます)
自分も音を出してみます。
上の歯の固定、下の唇の巻き込み方など復習です。
なんとか、音がだせるようになったところで、いよいよ!
3.教本に進みます
1時間、という限られた時間です。集中していきます!
まずは、中音域の「シ」の音から。「シ」の音は左手の人差し指1本だけを使います。
次は「ラ」の音です。「ラ」の音は左手の人差し指と中指の2本の指を使います。
そしてもうひとつ、「ソ」の音です。「ソ」の音は左手の人差し指+中指+薬指の3本を使います。
Amazonのマークみたいな長めのカーブは、「スラー」といって、
音と音をなめらかにつなぐ、という意味だそうです。
一個一個、音を途切れさせずになめらかに、なめらかに。
楽譜を見ながら、「4拍子吹いて、2拍子吹いて、2拍子休む」を、
指を変えながら練習します。
音の出方がまだ安定していないので、入るときに強くなりすぎたり、(力まないことが肝要)
マウスピースの固定(上の歯、下の唇)がゆるんで、後半まで音が続かなかったり・・・でした。
*新しく出てきた記号たち
↓
全音符・・・オタマジャクシのあたまの部分だけのもの
2分音符・・・全音符の半分
全休符・・・全音符分の休み
2分休符・・・2分音符分の休み
4.本日のまとめ・気付き
本日の感想、運指が難しいです!!!どの指がどのキーを担当するのか、ほぼほぼ理解して
おりません・・・。
初心者であるがゆえに、「音を出したい」ということに気を取られてしまいます。
それよりも、姿勢だったり、マウスピースのくわえ方、歯や唇の位置など
自分なりのベストポイントをつかめば、無理に力まなくても自然に自然な音が出る。
と、気付きました。
自由に演奏している未来の自分の姿を想像して、頑張るぞ。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は「レッスン6~楽器に遠慮するでない~」です。