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さて、いよいよ本レッスンのスタートです。
体験レッスンの時とはまた違う、自分時間空間です。
本日のレッスン内容
①オリエンテーション
・まずは、サックスを演奏したいという動機・実際に始めることになったきっかけ・演奏できるようになった後の最終目標、について、僕の方から糟谷先生に熱く語ってしまいました。
<動機>
・とっても普通ですが、「かっこいい!」です。
・モテそう(単純です)
・元々、カラオケが大好きですが、ハッキリ言って上手ではありません。でも、歌うのは大好きです。「音楽」の知識は何一つありませんが、いろいろな曲に癒やされたり、泣いたり、元気をもらったり、「音楽(カラオケ)」は、僕にとってなくてはならない存在。自分の「声」ではなく、楽器を使った「音」で表現してみたい!自己満足とか、承認欲求の典型的なパターンかも知れません。
しかし、人生後悔しないためにも「やってみよう!」です。
<きっかけ>
・社会人の場合、仕事があるとなかなか趣味の時間を作るのが難しい場合があります。
きっと多くの方に当てはまるのではないでしょうか。僕もご多忙にもれず(大勢と同様に、例外となることなく)そうでした。
やってみたい気持ちはあったものの、なんとなくやり過ごしていました。今年になって、仕事を変えるタイミングで時間が作れるようになったため、「今しかない!」と思ったのが、きっかけです。
<最終目標>
・ズバリ、「路上ライブ」です!!!絶対やりたいです!!!
You Tubeなどで、多くの奏者(サックス以外でも)の皆さんが動画をあげておられて、確かにその影響が大きいです。が、僕自身は動画にあげるつもりはなく、とにかく路上ライブをやってみたい、ただそれだけです。
道行く人が歩きながら、ほんの一瞬、耳にしてもらえたら。「大勢の人の前で」なんて、到底考えていません。歩いてたらなんか知ってる曲が聞こえてきて、数秒間だけタイムスリップしてみたり。
疲れた心に、ほんのわずかでいいので「ほっ」とする時間・空間を提供できたら・・・。
という感じで、僕から糟谷先生に一方的に熱く語ってしまったので、あぁ~、レッスンの時間が~!!
②必要備品について
<リード>
小さなパーツなので、ひと箱で10個入ってます。
<教本>
基本の基本!ですね。これからお世話になります。
<クリーニングスワブ>
クリーニングスワブとは???毛羽立たず、楽器の中にたまった水分を素早く吸収するもの。です。
つまり、息を吹き込むので、どうしても中身が湿ってしまうので、使い終わった後は、毎回拭き取る作業が必須なのだそうです。
スワブは大小二種類必要です。
大は本体用、小はネック部分用。
<マウスピースクッション>
マウスピースの先端、歯の当たる部分に貼るパッチです。上の歯で、マウスピースを噛むのでそのクッションになります。
<コルクグリス>
ネックのコルク部分にこのグリスを全体的に塗りつけます。(スティックのりの感覚です)
ネックとマウスピースを接続する前に塗ります。楽器が新品の場合、コルク部分が乾燥しまくっているので、多めに塗布しても良いかも知れません。
<楽器用クロス>
楽器の外側を拭く手入れ用のクロスです。本体に傷がつかないような柔らかいものを選びます。
このほか、ネックストラップというものがあります。
まずはこのネックストラップのみを首からさげます。
その後で、サックス本体に引っ掛けるところに引っ掛けてスタンバイOK!
サックスの付属品として、付いてくることもあるかも知れません。僕もそうですが、付属のものは簡単な造りなので、確実に肩こりの原因になります。種類が色々あって、「ハーネス型」なんていうのもあります。僕は今から購入予定ですが、間違いなく肩こり(今もすでに!)になると思うので、どのタイプが良いかしっかり検討したいと思います。
と!いうことで、前半の時間を僕の熱弁で時間を費やしてしまったため、本日の初回レッスンは必要備品の説明など、オリエンテーションで終了しました。
まずは各名称から覚えないと、ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は「レッスン2~My Sax到着&楽器組み立て~」です。